こんにちは!トクトク太郎です。
今回は納税をお得にする方法を解説していきます。
税金をお得に支払いしましょう!
目次
- 自動車税や固定資産税などの請求書を現金以外で支払う場合の全体像
- 電子マネーで納付する場合の還元率を比較
- スマホ決済アプリで納付する場合の還元率を比較
- 電子マネーとスマホ決済アプリを組み合わせたお得な納付方法
- 置かれた状況別に複数のルートを解説
- スマホで税金を納付する際の注意点
クレジットカード、電子マネー、スマホ決済アプリそれぞれの方法で税金を納付する場合の特徴
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クレジットカード
- お得度:△
- 支払い場所:自宅
- メリット:自宅で全て完結し、事前登録不要
- デメリット:納付時に手数料がかかる
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電子マネー
- お得度:〇
- 支払い場所:コンビニ
- メリット:手数料不要
- デメリット:コンビニに行く必要があり、1回あたりの支払い可能額が小さい
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スマホ決済アプリ
- お得度:◎
- 支払い場所:自宅
- メリット:自宅で納付ができ、手数料もかからない
- デメリット:情報の精査が必要
クレジットカードで納付する方法
地方税お支払いサイトにアクセスして請求書のQRコードを読み取り、
クレジットカード情報を入力することで納付ができます。
ポイント還元率が低いクレジットカードで支払う場合、手数料負けしてしまうケースもあります。
電子マネーで納付する方法
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WAON
- 支払い場所:ミニストップ
- メリット:手数料不要
- デメリット:ポイント付与なし
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nanaco
- 支払い場所:セブンイレブン
- メリット:手数料不要
- デメリット:ポイント付与なし
電子マネーにチャージする際に
ポイントが付与されるクレジットカードを選ぶことが重要です。
スマホ決済アプリで納付する方法
支払い時にはポイントが付与されませんが、
クレジットカードからスマホ決済アプリにチャージする時にポイントが付与されます。
具体的なクレジットカードの種類やチャージルートについては後半で解説します。
クレジットカードでチャージしてポイントを稼ぐ方法
税金の納付をお得にするには、
クレジットカードで電子マネーやスマホ決済アプリにチャージする際にポイントを稼ぐことがポイントです。
以下はその具体的な方法です。
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クレジットカードを選ぶ
まず、電子マネーやスマホ決済アプリにチャージする際にポイント還元率の高いクレジットカードを選びます。例えば、楽天カード、三井住友カードナンバーレス、イオンカードセレクトなどが人気です。 -
電子マネーへのチャージ
クレジットカードで電子マネー(WAON、nanaco)にチャージする際にポイントが付与されます。例えば、楽天カードからnanacoにチャージすることでポイントを稼ぎます。 -
スマホ決済アプリへのチャージ
スマホ決済アプリ(楽天ペイ、auペイ、ファミペイ、LINEペイ)にクレジットカードでチャージする際にもポイントが付与されます。例えば、三井住友カードナンバーレスでauペイにチャージすることでポイントを獲得します。 -
組み合わせてお得に納付
電子マネーやスマホ決済アプリを組み合わせて、お得に納付します。例えば、楽天ギフトカードをお得に購入して楽天ペイにチャージし、税金を支払うといった方法です。
電子マネーで納付する場合の還元率
電子マネー | 支払い場所 | 還元率 | ポイント付与条件 |
---|---|---|---|
nanaco | セブンイレブン | 0.5% | nanacoカードプラス経由でチャージ |
WAON | ミニストップ | 0.5% | イオンカードセレクト経由でチャージ |
スマホ決済アプリで納付する場合の還元率
スマホ決済アプリ | 還元率 | ポイント付与条件 |
---|---|---|
楽天ペイ | 0.5% | 楽天カードからチャージ |
auペイ | 0.5% | 三井住友カードナンバーレスマスターカード経由でチャージ |
ファミペイ | 0.5% | JCBブランドのクレジットカード経由でチャージ |
LINEペイ | 0.5% | 三井住友カードビザブランド経由でチャージ |
スマホ決済アプリで納付する際の注意点
納税証明書が必要な場合、自動車税の納付後に証明書が発行されないため、
車検のタイミングには注意が必要です。
まとめ
どのスマホ決済アプリや電子マネーを利用するかは、
所持しているクレジットカードや支払い時期に応じて選びましょう。
楽天ペイやauペイ、ファミペイ、LINEペイなどの各アプリを上手に活用して、
少しでもお得に納税しましょう