こんにちは、トクトク太郎です!
今回は、2023年3月からサービスを開始した
「Oliveフレキシブルペイカード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」
のゴールドカードについて詳しく解説します。
どちらも人気のカードですが、
どちらを選べばいいか迷っている方やOliveの実態を知りたい方は、
ぜひ最後までお読みください。
基本情報の比較
共通点
まず、Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の共通点を見てみましょう。
- 年間100万円の利用で年会費が永年無料
- 年間100万円の利用で継続特典として1万ポイント獲得
- Vポイント加算対象店舗でタッチ決済を利用すると最大7%還元
- 空港ラウンジ無料利用、ゴールド会員専用の24時間電話サービス
これだけでも両方のカードが非常にお得であることがわかりますね!
Oliveゴールドのメリット
Oliveゴールドには、以下のような特別なメリットがあります。
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三井住友銀行をお得に利用
- 定額自動送金手数料、SMBCダイレクトの振り込み手数料、ATM手数料が無料。
- 三井住友銀行をメインバンクにしている方には最適です。
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Vポイントアッププログラムが簡単に上がる
- Oliveゴールド会員は毎月1つ選べる特典があり、Vポイント還元プラス1%が簡単に達成できます。
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毎月簡単な条件で100~200ポイントがもらえる
- 給与や年金の受け取り講座に指定するだけで200ポイント。
- Olive講座に1万円の残高があるだけで100ポイント。
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年会費が初年度無料
- 初年度の年会費が無料で、年間100万円の利用で翌年以降も永年無料。
Oliveゴールドのデメリット
一方、Oliveゴールドにはいくつかのデメリットもあります。
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三井住友銀行の縛り
- Oliveゴールドは三井住友銀行の講座からの引き落とし限定。
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支払いモードの選択に注意が必要
- クレジット払い、デビット払い、ポイント払いの3つから選択可能ですが、Vポイント加算対象店舗での最大20%還元はクレジットモードのみ。
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国際ブランドがVISA限定
- OliveゴールドはVISAのみで、MasterCardが選べません。
結局どっちがお得なの?
結論として、
三井住友銀行の縛りが問題ない人はOliveゴールドを選ぶべきです。
お得なサービスが多く、ポイントも貯まりやすいのが魅力です。
しかし、銀行の縛りや管理の手間を考えると、
三井住友カード ゴールド(NL)の方が良いという方もいるでしょう。
本気なら2枚持ちもアリ!
さらに、本気でポイントを貯めたい方には、
Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちもおすすめです。
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還元率がアップしやすくなる
- 1枚の条件達成状況がもう1枚にも適用されるため、効率的にポイントを貯められます。
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国際ブランドを2つ利用できる
- OliveゴールドがVISA限定のデメリットを補うことができます。
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継続特典ボーナスが最大2万ポイントもらえる
- 2枚のカードそれぞれで年間100万円を利用すれば、合計で2万ポイントがもらえます。
まとめ
いかがでしたか?
今回はOliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の比較を行いました。
どちらのカードも魅力的ですが、
自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことで、
さらにお得なキャッシュレス生活を楽しむことができます。
最後に、今回の記事を参考にして、自分にぴったりのクレジットカードを見つけてくださいね!
トクトク太郎でした。またお会いしましょう!